時間がない!!のに、子供向け法律本を考える

今日はテレビで子供用の方律の本が発売された、というニュースを観ました。

これには少し考えるところがありましたが…書けるか?

たとえば、

みんなの前でキャッチボール(?)だかをやっていたところ、自分がうまくキャッチできなかったとしましょう。

投げた友達が、

「なにやってんだよ、ヘタクソー!!」

と怒鳴りました。

法律違反でしょうか?

またもう一つ。

ふざけて水をかけられました。

これは法律違反でしょうか?

こういう本です。

結論としては、法律違反となりえる、というもの。

私、ヘタクソー!とか言い合って笑い合っている場面を子供のころからよく見ています。

これが法律違反なんだー、と子供が思った時に、自由に楽しく遊べるのだろうか?

また、水をかけるなんて友達同士でもやるもんじゃない、っていうのはしつけの問題なのでは??

とか考えてしまいました。

ただ、私がそう考えるのは、いじめも受けずに平和に子供時代を過ごせたから。

これに尽きるんだろうと思います。

最近の子供のいじめはかなり陰湿で激しい印象です。

こういう本は、いじめの抑止には大いに役立つとは思っています。

ただ、子供が生活の中で学んでいくようなことまですべて法律で縛って行動が委縮してしまうのでは…?と、

少しだけ懸念した朝でした。

書けた!!!!

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投稿者プロフィール

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音羽 風子
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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