乗っている飛行機が落ちた！という夢を見た – ページ 2

さて。

スーツケースを買いました。

買ったことで、いままで理由を付けてはやめていた、海外一人旅に積極的に行こう！

と意気込んでいます。

ガイドブックを見たり、どこの空港に降りたらいいか考えたり…

そんなことをやって、寝ましたら。

夢を見ました。

私が海外に向かっている？帰っている？飛行機が、なんと海に落ちたのです。

さすが夢。

あ、落ちるな、とわかってるんですけど。

さらに、

飛行機なのになぜか、新幹線なんかの座席のように回転していて、私は進行方向と逆の方向を向いて座っていたのですが。

ありえん。

どーんと海に落ちて、無傷なのに飛行機の中から出られなくて焦る、

という夢でした。

…ビビッていますね。

たぶん、海外を敬遠していたのは、どうしても飛行機を信用できないことにあるんです。

若いころは、それでも見聞を広げたい！楽しいに違いない！！

という気持ちが勝っていましたが、

もうビビりですね。

言葉もわからないし。

若いころにバックパッカーなどをやっていた方は大丈夫なんだろうなぁ。

というか、

飛行機は信用していないけど、海外に行くわくわくの方が強いんだろうなぁ

と、そう思います。

年を取ること自体についてはそんなに意識していなかったですが、

気持ちが保守的になるものなんですね。

すごく実感しました。

これは…まだ40代の時に飛び立たないとどんどん保守的になるんじゃないかな、と。

危機感を覚えております。

だって、楽しいことが限られちゃうから！！

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音羽　風子: 子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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