持論を持つのはいいけど、持論をエラそうにしゃべるのはやめようと思った – ページ 2

さて。

その場での出来事。

家族連れで子供がまだ小さいグループがいらっしゃいました。

子供に注文をさせていたのですが…

イマイチなにを言っているのかわからない様子。

親は満足気。

だけど、本当にオーダーが通ってるのか、離れて見ていても危うい感じだったんです。

私の隣に座ってた私の母は、

「子供にはかなわないわね～」

なんて言っていましたが。

私は、

「だけど、親が言い直さないとダメだよ！！」

とエラそうに言ってしまいました。

そう思ったから。

ですが。。。

ちょっと酔っぱらってたのもあり、声がデカかったようで。

当の家族に、ぎりぎり聞こえていた疑いが。

せっかく楽しく食事にきていたご家族に嫌な思いをさせてしまったかもしれないな…

と。

自分で言ったくせに、大後悔。

社会に出て、自分の意見を持つことが大切で、それを表明することも必要だ、と勉強したので、

持論を持つようになった私。

ですが。

それをエラそうにブるのは、私の嫌いな大人だったはず。

そういう大人になりつつあります。

それを自覚して、落ち込みました。

エラそうにブらないこと。

持論を持つのはいいけど。

他人を不愉快にするのはもってのほか。

昨日は大反省日でした。

そして、反省はするけど落ち込まないこと。

今でも落ち込んでいます。

だったらそんなこと言うな！

というやつです。

落ち込まず、反省。

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音羽　風子: 子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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