されど、生理

さて。

今朝、NHKを見ていたら、生理の話題でした。

それもアフリカの。

ルワンダ?

すいません、国名までは忘れましたが、発展途上の国であることは確かです。

生理用品が手に入らず、退学を余儀なくされ、そのため家族との関係が悪化してしまい家を出ることになり、売春せざるを得なくなる状況にまで追い込まれた、

ということです。

先日、生理について書きました。

生理は恥ずかしいことではないからおおっぴらにしていこう!

という流れに疑問を呈してみたのですが。

うーん…

それ以前に、生理用品が手に入らずに学校に行けなくなる人たちがいる、という事実に衝撃を受けました。

エラそうに持論を展開してしまったのが恥ずかしい。

私って、ものすごい恵まれた状況で生活できてるんだなぁ。

世の中、世界には、考えられないことで苦労している人ってたくさんいるんだな、と。

頭を殴られたような気がいたしました。

お金を稼げるようになったら、そのような世界の状況を見て、

少しでも手助けしたい。

そういう気持ちになりました。

本当に。

そして、

親たちが、「世の中にはご飯も食べられない人たちがいるんだから!」

と言っていた気持ちもわかるようになりましたよ。

お前ら世の中なめてんじゃねーぞ!

と、暗に言われていたんだなぁ。

気持ち、すごくわかった。

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投稿者プロフィール

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音羽 風子
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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