“ゲーム依存”に、別の意味で驚き

さて。

昨日、若者のゲーム依存の調査結果が出た、とのニュースを観ました。

NHKでは、渋谷の街で若い人たちに、どれくらいの時間ゲームをやるかを質問していました。

驚愕です。

5時間以上ぶっ続け、夜始めてオールでできちゃう、などなど。

かなりの人が、少なくともゲームをやり、一部の人たちがこのような状況らしい。

そんなにゲームしたいの!?こりゃ依存だわ…

と、びっくり。

でもそれ以上に。

若い時って、そんなに長い時間集中できるんだ~

と、感心しました。

これを、私が今やっている勉強に充てられたら…

そりゃープロにもなれるわ!!

なんでも夢は叶うわ!!

本当。そう思いましたよ。

ゲームをやるということは、そのほかに熱中できるものがない時、ということなんでしょうが。

あるいは、ゲームって能動的に見えて、受動行動だと思うんですよね。

ゲームの方が色々なシチュエーションを出してくれるのを受けて、それに合わせて行動するから。

楽といえば楽なんでしょう。

本を読んだりすることって、能動的だから。

だから続けやすいという側面はあるんでしょうが。

私の状態は、風邪で休んでいる間に、またすっかりわからなくなっています。

株の話。

なので、少し疑似トレードをしてもすっからかんに負けるので、やりたくなくなっている状態です。

で、時間があればふて寝してるわけです…

悪循環。

依存症は大変だと思いますが、私の場合は少しはのめりこまないと…

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投稿者プロフィール

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音羽 風子
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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