語学はツール。使えないと意味がないことを痛感

さて。

土曜日、スペイン語のレッスンのあと、渋谷にて。

でっかい荷物をゴロゴロと引いている外国人女性を目撃。

階段を下りていくではありませんか。

その階段の先は、まさかの上り階段。

それは彼女はご存じないに違いない。

これは…ヘルプが必要ではないですか!?

声をかけよう!!

と思ったのに、なんていうか言葉が出てこない…

May I help you?

可なんかでよかったような…

で。

正解だったんですが。

JRに行きたいのに地下鉄の駅に下りてしまったことが発覚。

ここではないですよ、ということが良いたいのに、なかなか言葉が出ない。

乗りかかった船、で、JRまでご案内しようということになったのですが…

何も気の利いたことが言えない。

言葉が出ない。

簡単な単語も全然出ない。

これは…

直前にスペイン語の授業を受けていたので、スペイン語が出てくるという始末。

頭が混乱しているのです。

そして、一人反省会。

何のために英語を聴き続けているのか?

使えないと意味がないんじゃないか?

インプットは大事だけど、アウトプットが大事。

そして、アウトプットには訓練が必要。

難しい単語や言い回しをたくさん覚えるのもいいですが、

少しでもアウトプットする必要も非常に大事である、と痛感しました。

久しぶりにものすごい刺激になりました。

なので、セルフネグレクトも解消するか?と思ったのですが、

抜け出せない…

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投稿者プロフィール

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音羽 風子
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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