医療控除の申請をしてみます – ページ 2

さて。

昨日は家にいる時間がたくさんあったので、

2019年分の医療費を計算してみました。

なんと、約12万円！！

人間ドックで引っかかったり、歯医者にいったりしたのでかさみました。

国税庁のホームページに行って申告の仕方をお勉強。

どうやら確定申告書と医療明細書が必要のようです。

確定申告書は、Bというもの。

ちゃんと、医療費控除の方はこちら、と書いてあるので、その通りに進んでいきます。

あとは、源泉徴収書と、医療費の内訳がわかるものがあればOKの様子。

少し勉強だけするつもりが、ちょっとずつ進んでいったらあっという間に終わりました。

時間がかかるのは、病院や薬局ごとの内訳を作ること。

あちこちの医療機関にかかっていると面倒です。

ただ、Excelなどが使える方だと、最初に表を作って入力していけば、あとは勝手に計算してくれて楽ちんですよ。

必要な数字を入れて次へ次へと進んでいくと、

あっという間に終了。

やはり医療機関ごとに内訳を作ることが一番大変でした。

12万円ほど支払って、私のお給料で、保険で補填がない場合の還付金額は、

約2700円。

…やらないよりまし、くらいな金額でびっくりしました。

手間のほうがかかる…

さらに郵送しようと思っているので、送料もかかるし。

たかが2700円。されど2700円。

一度やってみることをお勧めします。

こんな手間でこの金額しか返ってこないなら、

なるべく病院に行くのをやめよう、と思えると思います。

健康第一ですね。

ただ、眼科や歯科はどうしようもないんですよね…

困ったものだ。

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音羽　風子: 子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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