新しいことを始めて、今までのものも大切だったことに気づいた – ページ 2

さて。

昨日は一日家にこもり、新たに始めた勉強を開始しました。

日本語教師養成講座、です。

本当に一日家にいました。

コンビニにお昼を買いに行ったことを除いて。

勉強しながら、非常に興味を持っていた分野だということを感じました。

とても面白いし、日本語教師になる意義みたいなものも感じました。

まぁ、日本は経済的にかなり停滞気味ですので今までと同じように

外国の人が日本語を学びたいか、と言われれば、疑問ではあります。

やっぱり英語でしょう。

ですが、

世界的に日本のポップカルチャーが注目されているので、

一定数の日本語を学びたい人は必ずいるはず。

そんなこんなで、楽しく勉強しています。

ただ。

自分でも驚いたのですが。

私にとって、獣医師である自分というのも大事な部分だったんだな、

ということも実感しました。

今後、完全にこちらの道で生きていくのか？

生きていけそうな気もするんです。

ですが、

獣医師を志し、大学に入って勉強をし、現在に至るまで。

非常に大事な自分の一部であったんだな。

ということをすごく感じました。

なくしたくない。

そう思ったんです。

今後は仕事は複数あったほうがいい。

それはもう絶対そうなんです。

複数で稼ぐ。

そのうちの一つに、獣医師として稼ぐ、という部分を残しておきたい。

もしくは、ボランティアでもなんでもいいんです。

大学の研究室に入ったりするのでもいいんですけど。

なんにせよ、純粋に自分にとって大事なもの、というのを感じたのでした。

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音羽　風子: 子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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