だんだんウイルスと共存することをみんなが選び始めてる – ページ 2

さて。

昨日は恒例の散歩ついでの買い出しに行きました。

歩いて往復で、かなり運動になるんです。

ただ…

昨日は街の様子が一変していました。

一昨日が風雨がひどかったのもあるんだと思いますが、

外に出たかった人が一気に外に出たという感じ。

道の柵に腰かけてお菓子を食べながら談笑している高齢女性、

なんていう方々も。

飲食店の外には行列。

店内に入れる人数を制限しているからかもしれませんが。

緊急事態宣言が発令されて以降は、こんな光景は見ませんでした。

そう、開店している店舗が増えました。

カラオケ店かなんかから大声でしゃべりながら出てくる女子二人、

なんていうものも目撃しました。

もう我慢できないんですよ。

わかります。

通常に戻ったような錯覚を覚えました。

これで感染しても、普通に病院に行って、普通にPCR検査を受けて、

普通に隔離されて…

という感覚になりつつあるのかなぁ、と思いました。

まだ普通ではないですけど。

でも、そうなるのかなぁ。

アビガンなんかも効くようですし、とりあえずアビガン、みたいな流れも来るのかもしれない。

というか、そうならないと日常が戻ることはない。

無症状で突然倒れる、ということは無いんじゃないかと思っています。

個人的には。

やっぱりウイルスが外から侵入すれば熱が出たりのどが痛くなったりするんじゃないか？

なので、一応病院に行って、すんなり検査ができる、という風になれば一番いいですよね。

インフルエンザみたいに。

とにかく、昨日は通常運転の街を見ました。

こんな感じでどんどん戻っていくんだろうなぁ。

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音羽　風子: 子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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