日本もスウェーデン方式になったということ – ページ 2

さて。

日本のコロナ対策は完全に方針転換しましたね。

多少の犠牲は構わないから経済を動かそう。

こういうことですね。

国民の命と生活を守る。

政府はそんなきれいごとを言っていますが、ある程度の犠牲は織り込み済み。

ということでしょう。

特にお年寄りはもう知ったこっちゃないということなのでしょう。

政治家のみなさんは守られていますからね。

政治家もだいぶ年寄りの集まりですが。

わかるんです。経済が大切なのも。

とてもわかる。

そして、今回のことで日本にはたいしてお金がないことが露呈しました。

国民にばらまくお金もない。

とすれば、何人か死んだとしても働け、税金を納めろ。

という方針になったということでしょう。

これって、批判もあったスウェーデン方式ですね。

わかってるんですよ、経済を止められないことは。

ですが…

自衛もどこまでできるかわかりません。

このウイルス、空気感染する恐れも言われ始めています。

我々は動かないようにするしかありません。

いままでどおり、自衛するだけです。

悔しいけど、それしかありません。

家族を守る。自分を守る。

来年の4月くらいまでに薬ができると信じています。

あと半年くらい。

我慢できます。

Follow me!

音羽　風子: 子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
詳しいプロフィールはこちら。