どこで仕事をするかではなく、何をするかが大事でしょう

こんばんは。

転職活動がやや活発になってきました。

面接が続きそうです。

さて。

そうなってくると、どういうところに就職したいか、を考えるものです。

勤務地や条件なんかが気になります。

さらには、なんだかすごいことをやっているようなところに惹かれてしまうものです。

そして、

今度面接するところが第一志望だから、絶対に受かりたい!!

とか考え始めてしまうのですよ。

でも、よく考えてみると。

残念ながら、就職は採用する側が私を採用してくれないと始まらない。

いくら入りたいと思っても、どうにかなるものではないですよ。

それなのに、

絶対に受かりたい!ここを落ちたらもうほかに道はなーい!

という心境になりがち。

いやいや、冷静になりなさいよ、自分。

そもそも、

どこに就職してもやることは同じはずです。

動物を診察して治療すること。

条件は良いに越したことは無いですが、

どこでやったって同じなんじゃないでしょうか。

就職してみて、あまりにもひどい条件だったら、また考え直すしかない。

まずは、

ちゃんと一次診療ができるようになるということが第一目標でしょう。

だったら、どこでもいいじゃん。

その先はまた考えればいいし、状況が変われば考えも変わってくるだろうし。

まず、何が重要なのか、一番大事なことはなんなのか。

そこを考えられるようになりたいものです。

そんなことを考えました。

それではまた。

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投稿者プロフィール

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音羽 風子
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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