さて。
昨日気付いたこと。
今の職場、かなり特殊な人が多いんです。
特殊。
ちょっとのんびりしている人、仕事をしない人、何も考えない人。
特殊すぎます。
そういう人たちに囲まれていると、自分だったらこうするああする、という風に考えられます。
優越感もある。
あぁ私はまだまともだな、と。
要するに、低い方を見て安心するわけ。
本当は全然ほめられたことじゃない。
ですが、前の職場は、みんなものすごい優秀だった。
これがきつかった。
自己肯定感が地の底まで落ち、まるでなくなったのです。
こうなって陥ったのがパニックです。
できない、わからない、いやだ、という気持ちに共感してくれる人が誰もいないつらさ。
私の場合、だめな人と比べて優越感を抱いているくらいが精神的によろしいようです。
本当はそういうのは、それこそダメな人の気持ちの持ちようだと思うんですけどね。
優秀すぎる職場は、しんどいですよ。
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子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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