有事にわかる、その人の本質

さて。

緊急事態宣言です。

最中です。

このような状況の中、人の本質が見えてきます。

政治家はもうすでにダダ洩れになっていますね。

丸見えです。

国レベルではなくても、職場でも丸見えになっています。

不要不急の仕事は先延ばしにしろ、と言われているさなか、

対外的な仕事ばかり気にする課長。

正直、どうにでもなるものだし、しなくていい仕事の最たるものです。

普通の感覚の人だったらいらないと思うもの。

そのために私の仕事が増えました。

係長は係長で、時差通勤の可能性について検討もしないであきらめてしまいました。

下の人間が勝手に動き出して、時差通勤が可能なことが分かったらしい…

また、この危機的な状況なのに、出勤してから手洗いしない人の多いこと…

不思議。

通勤で電車を使っているのに手洗いしないんですよ。

なんでそんなに自信があるのかわかんないですよ。

もうね、こういう有事には人の本質が見えます。

5月6日に緊急事態宣言が解除になるとは思えない。

この先もう少し続くと考えるのが普通です。

また、解除されたとしても人との接触は極力避けろ、という要請は出続けるのではないか。

そうなると、ずっと有事です。

そう考えられない人が上司だとつらい。

やはり大手企業は1年以上先を見越しています。

不要不急の仕事で命をかけている感覚です。

もうバカはおとなしくしていてもらいたい…

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投稿者プロフィール

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音羽 風子
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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