再びパニック状態に…しばらく仕事を休もうかと思った日

今朝、まず体が重くて起き上がれなかったのですが、なんとか起床。

その後、淡々と仕事に行く支度をしていたところ、ふと仕事のことを考えてしまいました。

あれをやらないと、これをやらないと、その間に電話が鳴ったら対応しないと、係長が隣にいるんだよな、早く帰ろうと思ってても緊急が入ったら残らなきゃだけど、あの仕事の締切があるからキツイなぁ…

なんて、考えるというより、頭に浮かびました。

とたんに、心臓がバクバクして脚がワナワナしてしまいました。

今書いていたらまたちょっとおかしくなってきました。

書くことに集中、集中。

落ち着こう、となぜかトイレに入りましたが、全然落ち着かず。

そのままトイレから出たら、起きてきた弟と鉢合わせ。

険しい顔をしていたらしく、

「どうしたの?険しい顔して。」

と。

パニック状態になってしまった、と伝えたら、

「大丈夫だからとにかく休め。なんとかなるから大丈夫だよ。」

と言ってくれました。

なんだかホッとしたのと、冷静さを取り戻したら、これからどうなるのか不安で泣きそうに…

再び弟が、

「犬の散歩に行ったら?朝日を浴びるのはいいらしいから。」

とアドバイスしてくれました。

実は彼も数年前、鬱状態と診察され、一ヶ月間仕事を休んだ経験の持ち主です。

犬の散歩に出かけたものの、最初の数分間はあれこれと考えてしまい、脚に力が入らないような感覚に…

ヤバイ!と思って気付いたら、側に楽しそうにあるく愛犬が…

そうだ、私は今この子の命を預かっているんだった。

と気付いたら、逆の意味で真っ青に!

しっかりしないと!この子を無事に家に連れて帰らないと!

と思ったら、現実が戻ってきました。

ワンコのおかげで、落ち着きを取り戻すことが出来ました。

次の関門は、職場に連絡を入れること。

また色々考えてしまい、電話をかけようと思うと心臓がバクバクバクバク…

課長に状況を伝えたところ、

「それはそちらで待機した方がいいっす」

と言ってくれました。

周りに悟られないように、なるべく深刻にならないように、配慮して話してくれたのがわかりました。

周りにいる人は、本当にいい人達ばかりなのに…

本当はいい加減で適当に楽しくやっていたい性格なのに、

昇進したことで、きちんとやらなきゃ、しっかりしなきゃ、係長のサポートをしなきゃ、早く処理しなきゃ、

と、しなきゃ、しなきゃ…と考えていたようです。

なのに、仕事には自信がないし、間違えたらおおごとだし、この仕事を辞めてもやれることもないし…

勝手に八方塞がりになっていたように思います。

でも、未だに八方塞がりなんですよね…

どうにかなる、とはまだ思えなくて…

考えないようにするのが一番なので、そうなると寝てしまうのです。

現実逃避、ですよね。

この方法がいいのかわかりませんが、とにかくずっと眠っています。

運動するのもいいらしいですよね。


グチャグチャな内容になりましたが、

心を決めてしばらくお休みする…かもしれません。

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投稿者プロフィール

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音羽 風子
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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