ぶりっ子

こんにちは。

今日は、ぶりっ子について言っちゃう。

ワタクシ、今現在婦人科ににおります。

持病のチェックです。


そこに。

小さな子供を連れたお母さんが。

入ってきたときから子供に対して、

「ほらぁ〜、たくさんご本があるんだよぉ〜!これこれ!これだ〜!」

と、かなりのベタついた喋り方で、しかも声がデカイ。

他の、ご夫婦で来院されてる方などは静かに語らっておられます。

なので、際立つ。

そのぶりっ子っぷりが。

子供に合わせてる…のかもしれんが。

子供に対して極度の赤ちゃん言葉で接するのはいかがなものか、と思ってる身としては、

違和感。

子供は小さくて可愛い存在ですが、一人の人間。

所有物ではありません。

あまりに子供扱いするのは、その子を一人の人間として尊重していないような気がしてしまう。

大げさです。

大げさなんですが、

母親のベタつくしゃべりは、

自分が可愛いのを見せつけたいのか?

という気にさせられる。

まぁ、私がぶりっ子できない質なので、わけわからん、というのがあるんですが。

静かな空間でこれを聞かされるのは…つらい。

なぜもう少し小さな声でできないのか…

ご本人はぶりっ子つもりはないのでしょうがね。

ぶりっ子ですよ。

おばさんのひがみ、と思いたければ思ってください!

でも、若いときからそうですからー!!

世の中の女性の一定数はこの気持ち、わかってくださるはず。

なので、今日は思い切って書いてしまいましたとさ。

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投稿者プロフィール

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音羽 風子
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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