自分の食べるものを作れることは安心につながりますよね

こんばんは。

最近、やっと本格的に転職を考え始めましたが。

この間にいろいろと考えることがありました。

もしかしたら過去にも同じようなことを考えて、同じようなことを書いているかもしれませんが。

一度書いたものを読み直さないのはもったいないことなんでしょうけどね…

恥ずかしく手読み返せません。

さて、そんなことはどうでもいいのですが。

二軸で生きる、ということを考えています。

これは、養老孟子先生と伊集院光さんとの対談本で話されていることでもあるのですが。

都会で勤め人として生きるのが一軸。

それとは別に、もう一つ軸があるといいよね、という話。

例えば、片方の軸で躓いてしまったときに、いったんそこから離れる場所があると安心ですよね。

また、別の場所でいったん休憩していると、違った見方ができるようになる。

もう一回同じ場所に戻っても見方が変わったり、

同じ場所に戻らず、もう片方の軸で生きて行ったり。

そのようなことができるのが、二軸生活です。

ずっと考えていたことです。

でも、

こういうことを考えると、都会生活ばかりしていると、

お金がないとできないじゃん。

と、まず思ってしまうものです。

だから、地方出身で帰れるところがある人っていいですよね。

でも、もしかしたら今は、安く借りられるところがあるものなのかもしれません。

一年の半分とは言わないけれど、ときどき都会から離れられる生活をしたいものです。

で、

そこでは野菜を作ったり、そばや小麦を作ったりして、自分が何とか食べられるものを育ててみたいんです。

そうすれば、たとえばある時現金収入を得にくい状況になったとしても、

何とか生きていけるのかなぁ、と。

甘い!

とお叱りを受けそうですが、売り物ではなく、自分で食べる分だけでいいんです。

ひょろひょろの人参でも、ひん曲がったキュウリでも、虫食いだらけのキャベツでもなんでもいいんです。

食べられれば。

転職を考えたときに、

これで失敗してしまったら生きていけない、

という恐怖がとても大きかったのです。

お金がないと生きていけない…

と思ってしまっていました。

確かに、お金がないとキツイです。

でも、食べるものがあれば(それと雨露がしのげる場所があれば)、最低限生きていけるんじゃないかなーと。

そう思ったら、なんとかなるかもしれないと思えたんですよね。

なので、

いつかいつか、ではなくて、

転職と同時にそんな事も叶えられる方法を考えてみようかな、

と思っています。

前にも書いたかもしれませんが。

そんなことを考えたのでした。

それではまた。

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投稿者プロフィール

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音羽 風子
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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