サボっていたのでがんばります!
ブログを書くようになって、基本的なことを言葉にすることができないことに気付きました。
ですので、しばらく文法の復習を兼ねて基本を押さえていこう!という企みです。
まずは
「ser動詞」
ser動詞は、英語のbe動詞にあたります。
基本形:ser
意味:〜である
主に、性質や職業などを表します。
「私は〜です。彼は〜だ。彼女たちは〇〇です。」
です。
スペイン語、というかヨーロッパの言語は活用が多いのですが、スペイン語も一人称、二人称、三人称の単数と複数があります。
また、男性形と女性形があります。
まとめると、
【人が一人ずつの場合】
私(一人称、自分のこと)
君(二人称、自分を中心にして向かい合っている人のイメージ。あなたではないところがポイント!)
彼、彼女、あなた(三人称、ここにいない第三者のイメージ。あなたについては後述)
【複数いる場合】
私たち(一人称、私を含めて複数人がいる場合)
君たち(二人称、自分の向かいにいる人たち)
彼ら、彼女ら、あなた方(三人称、ここにいない複数の第三者の人たち)
となります。
ser動詞の活用
soy(一人称単数)
eres(二人称単数)
es(三人称単数)
somos(一人称複数)
sois(二人称複数)
son(三人称複数)
お疲れ様でした。
さて、では主語は?
主語の代名詞
yo(私)
tú(君)
él/ella(彼、彼女)usted(あなた)
nosotros/nosotras(私たち男性、男女混合/私たち女性)
vosotros/vosotras(君たち男性、男女混合/君たち女性)
ellos/ellas(彼ら男性、男女混合/彼女ら)ustedes(あなた方)
「あなた」の取り扱いですが、君と同じく二人称なのですが、目上の方、年配の方など敬意を表したり丁寧に言いたいときに使います。
扱いは三人称の扱いになります。
そうらしいので、慣れるしかありませんね。
クセでどうしても、あなた、と言ってしまう…
主語の代名詞と動詞を組み合わせて
yo soy
tú eres
él/ella/usted es
nosotros/nosotras somos
vosotros/vosotras somos
ellos/ellas/ustedes son
となります!
動詞が活用されるので、主語の代名詞を言わなくても動詞だけで人称はわかる、ということです!
今日のセンテンス
¿Qué tal en Gusto?
NHKラジオ講座より。
例えば、お昼ご飯はどこに行く?と聞かれて答える場面。
「ガストはどう?」
なぜガストか…は意味はありません。聞かないでください。
Qué talは、あいさつでも使われる、どうですか?という意味。
あいさつでよく聞くので、こんな風にも使うのか〜、ということで選んでみました!
ちなみに、enは前置詞の「〜で」です。
ではまた明日も頑張ります!
投稿者プロフィール
-
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
詳しいプロフィールはこちら。
最新の投稿
- 2022年7月20日未分類いい年して新しいことを始めるって、大変です
- 2022年2月25日未分類平和をこんなにありがたいと思ったことは無い
- 2022年2月10日未分類プロになることを舐めていたことに気付いた話
- 2022年1月18日未分類寝る間が惜しいと思ったらこっちのもんかもね