法事に行って先祖や墓について考えた

本日は曾祖母の三十三回忌の法要を行いました。

参加者は4人。

前回はあまり覚えてないけれど、たぶん十三回忌だったと思います。

そのころは祖父、祖母も元気で、法要参加者ももう少し多かったものです。

そして、祖母が元気なころは法要は祖母が全部を取り仕切っておりました。

それが、気付くと父に順番が回っていました。

父も母も年を取ってきたので、

バトンタッチすることが現実的になってきた感じがしました。


法要では、住職にお経をあげてもらい、お焼香をし、その後お墓参りをします。

経文やお経のあげ方は宗派によって異なるのだと思いますが、

うちのお寺ではお経を唱える住職と、木魚や鐘などを叩きながらもう一人のお坊さんが伴奏するようにお経を唱えます。

以前から感じていましたが、お経を聞くことが意外に好きです。

厳かな気持ちになり、昔のことを色々と思い出させてくれます。

曾祖母との思い出はほとんどないので、思い出すのは祖父母のことでしたが。

また、お寺に来るとおばあちゃんの家に来たような感覚になり、ほっとするような気持ちになります。

いつもありがとう、これからも見守ってください、とお話しました。

いつもはあまり意識しませんが、お寺に行ったり法事を行うと先祖があってこその自分なのだ、と実感します。

父や母が鬼籍に入った後も、法要を行って思い出す時間を作りたいな、と思いました。

しかし…

私には姉と弟がいますが、結婚しているのは姉のみ。

この先、弟も結婚せずにいたらうちの墓はどうなるのか、リアルに考えてしまいました。

私は女なので結婚をしたとしても、必ずしもうちの墓を守れるわけではないですが、

どうしようかなぁ、と思いました。

今まで漠然と思っていたことでしたが、初めて本気で考えました。

それだけ自分が年を取ったということと、先祖や墓が身近に感じるようになったからのように思います。

由緒正しい家でもないんだから、墓やら家やらなんて面倒以外のなにものでもないと思ってきましたが、

祖父母という身近な人が墓に入り、とても大切なものに感じるようになりました。

この先どうにかすることを考えないといけないなぁ。

日本全国でお墓をどうするか以前から問題になっています。

墓なんかなくてもいい、という考えもありだと思います。

でも、身近な人が眠ると考えると、維持していきたいと思う気持ちもあります。

世間の人々がどうされているか、今後情報を探して、考えていきたいです。

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投稿者プロフィール

音羽 風子
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
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