こんばんは。
今日は家族で近くのインドカレー屋さんに行って満腹のぶーこです。
家のカレーや欧風カレーもいいですけど、インドカレーってスパイスが絶妙でたまに食べたくなりますよね。
質も高いのに安いのも評価高いです!
眠い…
けど、ブログ書きます!
表題の通り、医療レーザー脱毛に行ってみました。
突然思い立ったのです。
この間泊りがけで出張して、いい加減自分で処理するのが面倒になったのです。
実は、だいぶ前に、両わきと両腕全体の光脱毛をやっています。
こちらはエステサロンで行いました。
このときは、全部で5回行いました。
この結果、両腕は産毛が生える程度にまで抑えることができ、また、脱毛の効果なのか、腕がツルツルになりました!
完全脱毛ではないけれど、産毛は全く気にならないので、もうこれで満足です。
両わきもほとんど生えてこなくなるまでに抑えられました。
が、すべてではなく、チョロチョロ生えてくるものが残りました。
それでも十分だとは思っていましたが…
気を抜くと、ひょろひょろっと長めに伸びているのです!
ボーボーのときよりも油断してしまうので、生えてきてしまうと目立って目立って…
なので、日常のお手入れが欠かせない状態はそのままでした。
もうツルツルにしてしまいたい!
と思って、医療レーザー脱毛にチャレンジすることにしました!
案外安いんですよね。
一部位3000円で一律です。
レーザーは光よりも出力が強いため、回数も少なくて済むのでは…
という思惑もあり。
両わき、両ひざ下をツルツルにする計画です。
さて。
クリニックに着くと、レーザー脱毛についてのスライドを見せられます。
この中で、レーザー脱毛のメカニズムについて、レーザー脱毛の危険性について、レーザー脱毛後の生活について、などを勉強します。
レーザー脱毛はメラニンに照射するのですが、これは光脱毛と変わりません。
ただ、照射の光の出力が光脱毛よりもつよいのです。
ほくろの部分や日焼けしている部分には照射できません。
また、服薬している薬によってはレーザーを当てることによって色素沈着を起こす恐れもあるのです。
そのようなレクチャーをスライドで見て、その後医師の問診があります。
医師の問診では、現在服薬している薬の副作用を細かく見ていきます。
私はアトピーの薬を日常的に服薬しています。
その中の薬の2つが、副作用として色素沈着を起こす恐れがあるものでした。
医師と相談し、初めてでもあるので、今回は両わきのみにしました。
両わきで様子を見て、大丈夫そうだったら他の部位も施術してもらう、というプランになりました。
ここまででおわかりのように、
レーザー脱毛は医療行為です。
一つ間違えると、ひどい火傷や色素沈着の恐れがあるものです。
気楽な気持ちで行うものではなく、きちんとしたレクチャーと、その上での理解があってから行うべきものだと思いました。
正直、ここまでで相当怖くなっていました。
やめちゃいたくなりました…
実際の施術は、両目をカバーして目を保護。
両わきに照射していきます。
ピッ!バスっ!
と音がして、レーザーと同時に風が吹き出る機械でした。
照射されると、じんわり痛いです。
まさに、熱いものを押し付けられたような、火傷ギリギリのような感覚です。
わきだけで10照射以上したでしょうか。
かなり細かく当ててくれます。
両わきほんの10分くらいで終了です。
冷却も含めてそれくらいでした。
炎症防止のお薬を塗って終わり。
施術直後にわきを見てびっくりしました。
赤いです。
全体がじんわり赤くなっています。
ヒリヒリします。
失敗したかなー…
と思いました。
で、
2時間くらいしておそるおそる鏡で確認してみたら…
赤みが消え、痛みはすっかりなくなっていました。
とりあえず、第一段階はクリアーです。
その後、色素沈着やらが起こらないかを観察します。
またご報告したいと思っています。
脱毛に興味がおありの方は多いかと思います。
レーザー脱毛は医療行為です。
お薬を服用されている方は、お薬手帳を持っていかれるといいと思います。
副作用のチェックが正確に間違いなく行えるからです。
はっきり言って、リスクも高いという印象でした。
早さ(に付随した安さ)を取るか、遅いけどダメージの少ないエステサロンでの脱毛を取るか。
よく考えた上で行ってほしいと思いました。。。
けっこう、ビビりますよ…
投稿者プロフィール
-
子供のころにスペインで生活していた期間があり、世界の大きさを実感し、自由に生活することに憧れる。趣味は、旅行、写真、お酒を飲むこと。
詳しいプロフィールはこちら。
最新の投稿
- 2022年7月20日未分類いい年して新しいことを始めるって、大変です
- 2022年2月25日未分類平和をこんなにありがたいと思ったことは無い
- 2022年2月10日未分類プロになることを舐めていたことに気付いた話
- 2022年1月18日未分類寝る間が惜しいと思ったらこっちのもんかもね